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ダルエスサラームは『Uber』があるから大丈夫!

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Uberロゴ

『Uber』(ウーバー)って知ってますか?

一般の人が、空いた時間・自家用車を使ってタクシーの運転業みたいなことをするやつです。

日本では色々法律的問題があって、『Uber eats』しかありませんが、世界的に結構広まっているっぽいです。

ダルエスサラーム版Ubar eatsみたいなものがこちら↓

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Uberは私が長期滞在していた、フィリピンのセブ島でも一般的でした。

今いるタンザニアのダルエスサラームでも一般的になっています。

そんなUberをタンザニア生活でめちゃくちゃ使っている話です。

 

バスがこの国では最も安い移動手段なのでバスも使いますが、他の移動手段タクシーなどをなぜ使わないのかは、『こりゃひでぇ〜ダルエスサラームの交通事情 タクシー編』をどうぞ↓

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バスについては、『こりゃひでぇ〜ダルエスサラームの交通事情 バス編』で↓

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Uber最強説

Uberの車

ダルエスサラームでは、外人(特に白人や、中国人、日本人)はお金を持っているイメージが常識的にタンザニア人に染み付いてます。

なので、タクシー・バジャジ・バイクタクシーでは料金を割増されたり、タクシーなんかでは、車内強盗なんかもあるみたいです。

そうじゃなくても、英語を喋れないドライバーは多いし、バジャジ・バイクタクシーなんかは乗り方、仕組みも初めての場合わからないと思います。

そんな状況では、気軽にタクシーやバジャジ、バイクタクシーを路上で捕まえるのは抵抗がありますよね?

 

でも安心してください。

 

ダルエスサラームには『Uber』があります。

 

ダルエスサラームでは、『Uber』最強説がささやかれています。

理由は4つ。

  • タクシーより安い
  • 明瞭会計(ぼったくられない)
  • ドライバーの顔・過去の評価がわかるから安心
  • 目的地までドアトゥドアで行ける

Uberがタクシーより安いのはよくある話ですが、バジャジ・バイクタクシーより安いことも多いです。

時間によっても金額が変わりますが、ちゃんと目的地までの金額が先に提示されるので安心です。

私の場合、クレジットカードを登録しているので財布を出すこと無く勝手に引き落とされるのでその点も便利。(その都度、現金払いも選べます)

アプリでは、迎えに来るドライバーの顔と名前、車のナンバー、送迎回数、評価まで表示されるので安心です。

多少こちらのアピール、アプローチも必要ですが、しっかり現在地と目的地、更に途中寄りたい場所などを指定すれば、その通り送迎してくれます。

 

どうです?Uber最強でしょ?

使い方・注意

間違い

使い方の関しては、アプリも日本語で対応されているし、日本語サイトもあるので詳しい事は省きます。

Uberの仕組み海外旅行で便利!Uberの使い方と注意点など見ればなんとなくわかります。

が!それでも私がわからなかったことや不安になったこと、失敗したことを踏まえてお伝えします。

1,最初の1回は『事前配車リクエストが出来ない』ということ

Uberは事前に日にちと時間を設定してその時刻に迎えに来てくれるサービスがあります。私の場合、初めての利用がダルエスサラームだったので、ダルエスサラームは事前配車リクエスト出来ないのかな?っと思っていましたが、2回目から設定ボタンが現れました。

Uber事前配車リクエスト

2,時間とタイミングによって金額が変わる

特に集合時間なの縛りが無い時は、何度かルートを検索しているとその時々で金額が若干変わります。

これは飽くまで、おおよその金額です。ただ、暇な時間に検索をかけて金額をチェックしていると、1日のうちどこの時間帯が安いのかが分かってきます。

 

ルート・金額見積

同じ目的地でも少し目的地を変えるだけで金額がガラッと変わることも。
(例えば、モールの駐車場と駐車場の外でも違ったりします。これは、ルートが変わったりすると渋滞・距離などの料金を考慮して予想金額が変動するから。)

Uber渋滞時領収書

かなり渋滞した時のUber領収書

Uber領収書

普通に到着した時のUber領収書

3,目的地を聞いてくる

当然Uberでマッチングして来たドライバーは、こちらの目的地は知っているはず。本来は目的地の確認はあっても、「目的地は?」みたいなタクシーで聞かれるような感じではないはずですが、ダルエスサラームのUberは目的地をあたかも把握していない様な感じで聞いてくる。

最初は「なんで知らないんだ?知ってんだろ?」みたいなやり取りをしてましたが、今ではただの確認だと思って、こちらから先に名前と目的地を伝えるようにしています。

4,★キャンセル料に注意!★

他の国では知りませんが、ダルエスサラームではUberをマッチングした後、いくら経っても来ないことがありました。

来ないからと言ってキャンセルすると、キャンセル料がかかる場合があります。

キャンセル料がかかる条件はいくつかあるんですが、私が最初何度もキャンセル料を払った理由が、ドライバーとマッチングしてから5分以上経過後のキャンセルです。

UberはGPSでどこにマッチングしたドライバーがいるかがマップでわかり、到着までの時間も表示されます。

Uberマップ

地図だとわかりにくいですが、Uberとの距離的に7分もかかる距離じゃありません。この時間はあくまで目安です。

しかし、いつまでも動かなかったりウロチョロしている場合は、最初の2分ぐらい様子を見て、ドライバーに連絡するか、5分以内にキャンセルして違うドライバーを探したほうが良いです。

渋滞など道路状況で遅くなっていたり、迎えの場所がハッキリわからないとかで遅れることはあります。しかし、5分の距離のところなのに全然来ない場合があり、連絡したら「20分かかる」だの、「車が壊れたから行けない」など意味不明な理由が返ってくることも。

ドライバーとのやりとり

こいつ最悪!到着まで3分だったから外で待ってたのに、20分経っても来なかった。炎天下で20分はキツイ!

ドライバー詳細

連絡するを選ぶと、電話かチャットを選ぶことが出来ます。

こういう愚痴を他のUberドライバーに伝えると、

「ドライバーもキャンセルするとキャンセル料が、お客と同じだけかかる。だから、基本ドライバーもキャンセルしたくない。」

「クレイジーなやつは、キャンセル料で稼いでるヤツもいるらしい。」

じゃねーよ!!来れないならキャンセルしろよ!客を選んでんじゃねーよ!

っと思いキャンセル料たった3000tsh(約150円)が勝手に引き落とされていきます。

キャンセル料に問題がある場合、Uberアプリにログインして不当だと報告すると、キャンセル料が相殺されるようなこともあります。

私の場合、クーポンみたいなものがキャンセル料の3000tsh分付与されたり、キャンセル料の請求が0円になったりしました。

他には、「スマートフォンのGPSが壊れているので、近くまで来てくれ。近くに分かりやすい建物はあるか?」など電話でやり取りしてやっと会えたケースもありました。

Uberアプリの登録電話番号を現地の携帯番号に変更しておきましょう。

ドライバーは現地の電話番号じゃないと不安がったり、嫌がったり、連絡しにくかったりするみたいです。(日本の電話番号のままでもUberは使える)

これをやることで、ドライバーとしっかり連絡取れてキャンセルの回数は減ります。

タンザニアのUber状況

タンザニアのニュースによると、Uberは定着して国内に広がっていくみたいです。
びっくりなのが、首都ドドマが次では無いと言うこと。首都ドドマは大きさとしても、3,4番目みたいですよ。

【ウーバー、ダルエスサラームに定着】
配車サービスのウーバー・タンザニア社によれば、同社はダルエスサラームで1,000人のフルタイム・パートタイム運転手と3万人以上の利用者を有し、急速に事業が発展している。同社はダルエスサラームでの経営が安定すれば、アルーシャへの展開も検討している。このサービスはケニアとウガンダでも成功しており、ケニアでは食事宅配サービスのアプリ導入や運転手の車輌購入を念頭に置いた金融機関との連携も視野に入れているとのこと。

http://www.thecitizen.co.tz/News/Uber-taxi-operations-start-to-take-hold-in-Dar-es-Salaam/1840340-4214368-rw7lo3/index.html

Uber以外も参入して、タンザニアの配車アプリの競争が始まりそうです。

【配車アプリTaxifyが運営開始】
 新たな配車アプリTaxifyがダルエスサラームで運営を開始した。同アプリは既存のUberと似た配車サービスを提供する。競争が拡大することによるサービスの質の向上、運転手の持続的な収入確保の機会が提供されることが期待される。Taxifyの配車手数料は15%とUberの25%を下回る。同アプリは、エストニアのTaxifyOU社により、ヨーロッパ、アフリカ、中東、中央アフリカの20か国で既に運営されている。

https://www.dailynews.co.tz/index.php/business/54768-new-ride-hailing-app-launched-in-dar

ダルエスサラームにお越しの際はUber持参で

Uberのおかげで、ダルエスサラームでのタクシーへの恐怖は皆無。

しかし、Uberでマッチングしたのにタクシーが来ることもあります。

兼業しているですね。賢いと思います。

他にも、Uberのドライバーは副業でやってる方が多く面白い話を聞けることもあります。なので、目的地まであっという間ってことも。

それとタンザニアのUberを利用するうえで知ってた方が役に立つことが、日本車についてです。タンザニアでは日本車の比率が日本より高いです。もちろんUberはほとんど日本車。ドライバーも日本車Loveの方が多いです。

車内での会話や、車種を見分けるのにも日本車につて少し知っておくのも良いでしょう。

ちょこちょこ動くUber達

ちょこちょこ動いているUber達 かわいい

 

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とか言いたい30代。
約6年間のドラックストア・調剤薬局経験を通して、化粧品・雑貨・医薬品・食品・店舗マネージメント・在宅医療など、あらゆることを学んできた。すごく大変で、地獄で、ブラック感はあったがやりがいだけでやってこれた。
しかし、ついに仕事(薬剤師)から開放されて好きなことをし自由に生きたくなり、退職。もう二度と薬剤師には戻らないと決意するが・・・

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