朝食ってなんでBreakfastって言うか知ってる?Fast(断食)をBreak(破る)からなんだよ〜めでぃすけ(@Medisuke_tw)です。
12月1日からアフリカの『タンザニア』という国に行きます。
アフリカに行きたくないから、決意まで
この話、行く理由は2転3転してますが、アフリカに行くキッカケは2017年頭。フィリピンのセブ島で共同生活している時の話。ダイニングで和やかな会話がキッカケ。将来の話を仲間としていた時のこと。
こんな感じでキッカケが生まれました\(^o^)/
行きたくない大陸No.1のアフリカ大陸が出てきた時、自分ルールのフラグが立ってしまったんです。
この自分ルールに関しては、過去にブログに書いてますので良かったらどうぞ。↓
アフリカに行くキッカケが生まれてからは、アフリカの情報が通常の約5倍入ってくるようになり、「アフリカで年商400億円稼ぐ男」「DMM.Africa」など浮いた話ばかり。
いつしか、行きたい理由がいくつか出来てました。
アフリカに行きたい理由
- 世にいう『ラストフロンティア』の現状を体感してみたかった。
- 国の要人クラスにすぐ会えるという噂があったから。
- 薬剤師として、現地のOTC薬・医療に興味があったから。⇦これ本命
- ラストフロンティアというくらいなので、ビジネスが転がっていたら挑戦したいと思ったから。⇦これ最初だけ
- 危険と思っていたフィリピンがそうでもなかったので、アフリカはどうなんだ?っと思ったから。
「そんじゃまぁ、行くだけ行ってみっか!」
って感じで、少しだけ行って空気感だけでも確かめて、嫌なら帰って来ればいいし、何かつかめて好きになったらまた行けばいいしって感じでアフリカ行きを決意。
アフリカの決意から、タンザニアまで
そして、アフリカのどこの国に行くかを考えました。条件は3つ。
求める条件
- 経済が成長していそうな国。
- 英語の通じる国。
- 感染症・治安MAXヤバイところ以外
経済がもうすごく発展している、南アフリカなどは除外しました。そういうところは、貧富の差がすごく、治安に関しては戦争をしている国を除いて、この世一危険だと思ったから。⇦ネットだとアフリカは凶悪都市と呼ばれる都市多数あり
アフリカの感染症激ヤバ国は除きました。流石に、見えない敵は回避出来ない!怖すぎ!⇦ネットだと激ヤバではないけど、ヤバそうではある。入国時、黄熱病のワクチンの義務はない
そうやってたどり着いたのが、『タンザニア』なのです。
ネットでは日本企業も参入している、英語も通じる国と書いてある。⇦そもそも、タンザニアの情報が少なすぎ
タンザニアには、コーヒーで有名なキリマンジャロやサバンナで有名なセレンゲティ国立公園、クレーターで有名なンゴロンゴロ保全地域、世界三大瀑布の1つがあり、アフリカ最大の湖であるヴィクトリア湖もありと大自然がほとんどを占める。
その中で、最も発展しているのが旧首都である『ダルエスサラーム』。(現在、法律上の首都はドドマ)
そう、上記の条件に当てはまる都市は『ダルエスサラーム』しか無いのです。
『ダルエスサラーム』に決定!
思ってたんとちゃう
しかし・・・
出国1ヶ月前、タンザニアの大使館に3年働いていたことがあるという人に、地元静岡の掛川市にあるキウイフルーツ農園で出会いました。そして、タンザニアの事を聞きました。
調べた情報とちゃうっ!思ってたんとちゃうっ!!!
驚愕です。
まず、ここ最近、大統領変わってから経済は衰退。
もともと、汚職で成り立っていたと言っていい経済を、大統領が厳しく汚職を取り締まり始めてたのがキッカケみたいです。
そして、マズイのが日本企業が撤退しているみたい。
そして、公用語は現地語のスワヒリ語で、英語が通じるのはごく一部らしい。
・・・
この情報を聞いたのは、丁度タンザニアに行く手続きをした次の日のことでした。。。